ゆめこども館

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あゆみ訪問支援室

あゆみ訪問支援室

子どもさぽーとセンターあゆみ園 居宅訪問型児童発達支援

「退院してからすぐ」「体の障がいや医療的ケアがある」「感染症にかかりやすい」「外出のための準備が多い」「病気のために制限がある」などの理由で外出が難しい子どもたちのためにご自宅に訪問して、「遊び」を中心に色々な手立てを用いて発達支援と子育ての支援を行います。

 

運動遊び(運動発達)
創作・手話の活動(感触遊び)
音楽・ふれあい遊び
赤ちゃん体操(ダウン症の赤ちゃん体操)
力を抜いてリラックス
コミュニケーション
入学に向けて
生活のこと・着替えは?食事は?トイレは?どうやって手伝うの?
子どもの育ちと遊びの相談会

※内容は一例です。お子様の様子や希望に合わせて考えます。

※医療機関と連携しながら、支援を進めます。訪問リハビリの併用もできます。

 

対象地域 宇治市よよび周辺地域

 

料金

1回 1,965円程度
(世帯の所得に応じて、負担限度額が変わります。)
訪問支援員 理学療法士、作業療法士、保育士など子どもの発達のスペシャリストが支援します。
訪問頻度 月2回〜(お子さんの様子に合わせて)
訪問時間 1時間から1時間半
※3ヶ月に一度振り返りを行います。

 

外出が難しいお子さんがご利用できます。

  • 重い障がいのため外出が難しい
  • 医療ケアが必要(人工呼吸器を装着等)
  • 感染症にかかりやすい等

 

対象が拡大されました。

様々な理由で、療育や保育園に通う事が難しい場合、定期的な通園が出来るようになるまでの「移行期間」として、両方の制度が併用できます。

 

  • 体力面で定期的な通園が難しい。
  • 冬場などに、感染症罹患の際の重症リスクが大きいために通園できまくなる。
  • 状態の悪化が見られ、十分に通えない。
  • 近くに通える施設がなく、家族が送迎できる月に数回の利用にならざるを得ない。
  • 施設の利用できる回数がかなり制限されているために、継続的に支援がうけられない。

※利用は自治体の判断によります。

 

申込み・問いあわせ先

 子ども発達さぽーとセンター あゆみ園
住所 〒611-0041 京都府京都市宇治市槇島町薗場14-8
TEL 0774-24-1233
FAX 0774-24-1717
E-mail ayumi@bz04.plala.or.jp

 

 

 どんな病気や心配があっても、いつでも、いっぱい遊んで当たり前の生活をしよう!

 

 

めざしたいこと
  • たっぷり遊んで体力づくり
  • 両手を使った楽しい遊びでいろんな気づき
  • リラックスして、快適な生活
  • 子育てに役立つ生活動作の工夫
  • 遊びを通して人との関係や世界を豊かにして行きましょう

 

受給者証が必要です。

福祉サービスを利用するために自治体から交付される証明書の事です。取得方法については、面談時に説明させていただきます。